平和と自立の旅 後半

那覇に戻って…

旅の後半は、
沖縄戦と現在の基地問題についても学ぶ平和学習です。

火事で、正殿が焼けてなくなってしまった首里城ですが、戦争中にどのように利用されていたか学んだり、歴史的な建造物や、沖縄独特の樹木についても見学しました。

平和祈念公園では、子どもたちが、刻まれた戦没者の名前の中に、自分と繋がる名前がないか、と熱心に探したり、茨城県の出身者の慰霊婢まで足を伸ばしました。

リニューアルして、とても、学びやすくなった、ひめゆりの塔、資料館の後には、激戦地であった、旧真和志村の村民が建てた魂魄の塔を拝み、地下深いガマにも、実際に入りました。

二日目、対馬丸記念館に行き、自分たちと同じ年頃の犠牲になった子どもたちの事実を学び、それぞれ何かを感じている様子でした。その後、沖縄ワールドでエイサーの演技を楽しむことができました。

嘉数(かかず)高台から、普天間基地を望みながらオスプレイの訓練も見た後、辺野古までバスに揺られて、今はまだ美しい辺野古の海を見てきました。
ここにしかない、大切な自然と生き物をなんとか残すことができるように願っています。

ガイドの横田先生は、戦争の事実と共に、何ごとにも自分で考えて生きてほしい、疑問を持ったら自分でとことん調べ、自分の答えを出してほしい、など、生き方への想いも強く伝えてくれてました。子どもたちからも次々に質問が出る、興味深い学びの時間となりました。

二日間の平和学習の最後に、子どもたち一人一人が「自分が学んだこと」を発表したときは、自分の言葉ではっきりと想いを語る姿に感動しました。
子どもたちの感想の一部です。

  • 本当の事を伝えるのが大事
  • 人の言う事をそのまま信じるのはよくない、自分で調べたい
  • 色々な情報があるけれど、真実を見抜ける力をつけたい
  • 同じ人間なのに、なんで戦うのかな
  • 何か欲しくても戦いではなく、話し合いすればいい
  • 意味もなく戦争はいやだ、二度と戦争はやらない
  • 学ぶことは大事
  • うそは意味がない、本当の事をいう、、、

でした。

この旅で、たくさんの学びがありました。
私は私を生きるんだ、しっかりと自立して生きて行くんだ、と誰もが思った旅だったと想います。
本当に、人生の宝物となる六日間でした。

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