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手足を使うことは脳を育てます。
小さい子たちも年長さんを真似して、
”雑巾がけごっこ”です。
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「しぼってあげようか?」
「うん」
いつの間にか、お友達の雑巾まで絞れるようになってました。
上手ね、お姉さんになったね。
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メープルにエサやり
「はい、ど~ぞ~」と、一歳児が給食の野菜くずキャベツをあげています。
とねっこの子どもたちは年長になると、お当番を決め、生き物のお世話をします。
エサやり、そうじ、ふれあい…。
喜んで進んでやる子もいれば、少し怖がったり、面倒くさそうにする子もいます。
それでも生き物のお世話を通して少しずつ、命の大切さ、尊さ、思いやりの気持ち、責任感を育んでいきます。
絵本でも、映像でもなく、
本物の生きた動物や昆虫とのかかわりは、子どもたちにたくさんの学びを与えてくれます。
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